諜報部長、お世話になっております!経理担当、諜報部員のMです。
忙しい時期で愚痴っぽくなっている私をご容赦ください(笑)

さて、今回は「株主総会」についてのお話です。

■株主総会

さて、12月に入りまして私の勤める会社では株主総会ラッシュです。
一生懸命会社法と戦いながら作成した招集通知が役立つ日なのです。

子会社は議決権が100%親会社なので、特段問題なく進みます(笑)
ですが、ちゃんと開催されます。

本来招集通知は非公開会社の場合、1週間前に発送ですが、
先程もお話した通り、100%親会社(しかも私が勤める会社)なので
直前に最終チェックが入ってしまいます。
上司、監査人に確認頂きOKだった文言に訂正が求められ、直前までばたばたです。

開催されてしまえば、順調に進みます。
「異議なし」です(笑)
決議内容によりますが、株主総会の後、定時取締役会を開催する必要があります。

短期間の間に、株主総会招集の決議をする取締役会、
株主総会、その後の取締役会、という3つの会が開催されますよね。
私の勤める会社の場合、月次報告の取締役会を開催する決まりになっているので、
その後すぐまた取締役会が開催されます。

開催されると必要なもの・・・・

そう、「議事録」です。
どんだけ書くねん!!!!!!と言いたくなります。

しかも、決議内容によっては捺印が
代表者実印や会社実印でないとダメな議事録もあるのです。
何が何だか分からんわ!!!!!と言いたくなります。

会社によって、このような業務は総務だったり、
法務が行ったりする様ですが、私の勤める会社の場合、、、
なぜか経理が行ってます。。。。

えぇ、もちろん月次締めと並行しながらね。
数字を締めるだけが経理ではないのです。
会社によると思いますが(笑)

またまた愚痴っぽくなってしまいましたが、、、
今週の報告は以上です。次回も宜しくお願いしますm(__)m
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