お世話になってます!
諜報部長!諜報部員のDです。

先週の前半の寒さ、そして
それ以降との寒暖差で
体調が芳しくないという人が
多いようです。
かく言う私も、そんな一人です。。。
繁忙期なので、
ゆっくり寝てられませんが。。。

さて、本題ですが前回に引き続き、
「自営業者がマイホームを購入する場合」
というテーマで報告していきます。




■自営業者がマイホームを購入する場合-②自営業者が審査されるポイント

前回は、給与所得の一般会社員と
事業所得の自営業者で比較した場合、
住宅ローンの審査において、
自営業者の方が分が悪くなりがちという話をしました。

今回は、「自営業者が金融機関でチェックされる点」
についてお話をしていきます。

自営業者の方であれば毎年確定申告はしているはずです。
たまに無申告の方もいるようですが、
このような無申告の方が住宅ローンを組むのは
間違いなく不可能でしょう。

では、金融機関は確定申告書の
どこをチェックしているのでしょうか。
それは、収入ではなく「所得」です。

住宅ローンの審査において
見られるポイントは所得の金額です。
所得とは売上ではありません。
売上から経費を引いた利益の金額です
(青色申告をしていれば青色申告特別控除後の金額となります)。

節税のために、経費をたくさん計上し、
利益を圧縮しているような場合には
当然所得の金額も下がりますので、
審査ではマイナスポイントとなってしまいます。

また、審査では安定した所得が
あるかどうかもチェックしています。
これは、自営業者でも給与所得者でも言えますが、
一つの目安として3年以上続けているかどうかが
ポイントになります。

審査では直近3年分の確定申告書の提出を求められます。
その3年分の所得の平均がその方の所得となります。
つまり、3年間にわたって安定した所得があるかどうかが
重要なポイントとなるのです。
住宅ローンを組みたいがために、
1年分だけわざと利益を多く見せる
というようなやり方は通用しないということです。

また、提出した確定申告書の中に
1期でも赤字の申告があると、
住宅ローンを借りることはまず不可能でしょう。

このように、住宅ローンについては、
個人事業者にとっては
非常に厳しいもの
となっているのが現実です。

なので、サラリーマンから独立しようとするときは、
サラリーマンの間に家を購入しておく
借りやすくなります。
もっとも、会社員でも上場企業なのか、
中小零細企業なのかによっても
大分審査に影響は出てくるようですが。

今回はここまでです。
次回も同様のテーマです。
前回、今回は厳しい話をしていきましたが、
「実際にどのように住宅ローンを組むべきか」
という話を次回はしていきます。