お世話になってます!
諜報部長!諜報部員のDです。

さあ、明日から大型連休です。
今年は5月1日・2日を休めば、
なんと「9連休」という人も・・・。
羨ましいと思う反面、
働きだしてからそんなに長い休暇を
過ごしたことがないので、
休むのが不安、、、というのも
正直な気持ちです。
オン・オフが下手くそなんでしょうね。

さて、本題ですが今回は、
「短期借入金と長期借入金」
について報告していきます。




■短期借入金と長期借入金

会計上、1年以内に返済期日が到来する短期借入金と、
返済期日が1年超の長期借入金があります。
運転資金の借入は
短期借入で行うのが一般的でしたが、
近年は運転資金の借入も
長期で行うことが増えてきました。

短期借入金と長期借入金は、
返済期間だけでなく、返済原資も違います。
返済原資とは、返済に充てられる資金のことです。

短期借入金の返済原資は売掛金の回収金です。
代金の回収までに時間を要する場合、
その資金ギャップを埋めるために
利用するのが短期借入金です。
よって、返済は回収した売上代金で行います。
赤字の会社でも短期融資を
受けられることがあるのは、
返済原資が利益ではなく、
売上代金の回収金であるためです。

長期借入金の返済原資は
利益と減価償却費です。
よって、赤字で将来も
利益がでる見込みがない場合、
返済原資がありませんので、
長期の借り入れは困難です。

短期借入金の返済方法は
期日一括返済であることが多く、
期日を延長してもらえるならば、
ずっと返済しなくてもよい
(利息だけをはらい続ける)
というメリットがあります。

長期借入金は毎月一定の
約定返済があるため、
計画的に返済をしていくことが可能です。

資金繰りの観点から考えると、
毎月発生する資金ギャップ(経常運転資金)は
約定返済のない短期借入金で調達し、
投資回収に長い期間を要する設備投資や、
さらなる売上拡大のための運転資金は、
利益がでるまで期間を要するため、
長期借入金で調達した方が
資金繰りは安定するでしょう。

さて、今回の報告は以上です。
次回も宜しくお願いします!