お世話になってます!
諜報部長!諜報部員のDです。
今回も宜しくお願いします!!

先週は報告がお休みでしたが、
もう10月になりました!
しかも、10月も半分くらい過ぎているという・・・

いやー、早い。
ホントに早い。
こりゃ、年も取る訳だ・・・

さて、本題に入りますと、
今回のテーマは
「資金調達に強い税理士」
についての話です。




■資金調達に強い税理士

資金調達は経営者にとってとても大事なものです。
売上をあげたり、経費を削減することは
従業員さんに頼むことはできますが、
大企業でもない限り、
資金調達は経営者自らが動くしかありません。

ただ、資金調達を一人で行うのは大変です。
そのため資金調達については、
税理士に相談することも方法の一つです。
なぜなら、税理士は経営者の相談に乗り、
会社の経営状態を月次決算などで
チェックするのが業務だからです。

とはいっても、すべての税理士が
資金調達に強い税理士とは限りません。

本来、税理士の業務は
「会計」と「税務」であり、
財務は業務外なのですから。
資金調達に強い税理士は
資金調達のノウハウを
豊富に持っているはずですので、
色々と聞いてみるとよいでしょう。

資金調達というと、
メガバンクからの融資を
想像することが一般的ですが、
実際は日本政策金融公庫や地銀、
商工組合中央金庫などから
融資を受けるのが大半です。
メガバンクからの融資は、
売上10億や20億くらいになってから
でないと相手にしてもらえません。

資金調達に強い税理士ならば、
最適な資金調達の方法も
提案してくるでしょう。
資金調達は、経営者が
常に意識すべきことです。
資金は会社の血液であり、
常に流動させるだけの余裕を
手元に残しておくことが
事業を軌道に乗せるためには
とても重要です。

新設会社は10年後には
9割倒産していると言われています。
起業して事業を軌道に乗せ、
10年、20年と経営を維持するためには、
資金調達に強い税理士を
パートナーに選ぶことが非常に重要です。

さて、今回の報告は以上です。
次回も宜しくお願いします!