諜報部長、お世話になっております!
経理担当、諜報部員のMです。

引き続き、今週も宜しくお願い致します。

さて、今回も
「事業で異なる会計処理」
の続きのお話です。




■経理が話す「事業で異なる会計処理~税金編~」

前回、業種によって会計が違う
というお話をさせて頂きました。
今回は、その続きをお話ししようと思います。

私が勤める会社の中には
輸入業をしている会社と
輸出業をしている会社もあります。

こんな時一番大変なのが税金です。
国内の取引って基本的に消費税がかかるんです。
消費税をかけるのも様々なルールがあるんですね。

特殊な取引のサービスをやり始めると
「え?これって課税なの?」
という会話がよく飛び交います。

もうこうなったら・・・
税理士先生頼りです(笑)

様々なものがシステム化されている今、
新しいサービスを行った時、
データがどのように作られ、
保有し、進んでいくのか理解した上で
課税の設定もしなければならない。

データの取り扱いについては
以前お話させてもらいましたが、
これも経理の仕事なんです。
エンジニアと共に
システムを変更していく。
・・・これも経理の仕事です。

●事業だけでなく、こんなこともある

海外に会社を持っている場合。
シンガポールやケイマン諸島に会社を作ろう!
よく耳にしますよね。

それは日本より法人税率が低いからなんです。
せっかく稼いだお金の税金は
安い方がいいですからね。

私の会社もそれで作ったみたいです。
とりあえず。
でも、ダメでした(笑)

日本より法人税率が
低い国において利益が発生した場合、
その国の税率と日本の税率の差額は
日本に収めなければなりません。

そのルールも
今年からより細かく
変わったりしています。

法人税率が安いからといって
その国に会社を作るだけでは、
ダメみたいです。

その辺りも今の経理は
税務上のメリット・デメリットを
助言しなければならないし、
作っちゃったからには
日本でも納税しなければならないんです。
もちろん税理士先生と共に!

以前税理士先生の大事さを
お話ししましたが、こういう時も
先生の大事さってとても実感します。
一緒に会社のメリットを
考えてくれる先生って
とても心強いですよね!

営業にいる人など
管理部以外にいる人は、
経理って試算表を作ることと
支払いしてるイメージしかないと
思いますが、こんな事もしているんですよ。

では、今週は以上です。
また次週宜しくお願いします!