諜報部長、お世話になっております!
経理担当、諜報部員のMです。

引き続き、今週も宜しくお願い致します。

さて、今回は「経理における良い上司」についてのお話です。

経理における良い上司




■経理における良い上司

経理として、こういったお話を色々させて頂いておりますが、
私もまだまだ経理7年目です。
会社も変わったり、組織が変わったりという中で、
様々な上司や同僚と一緒に経理として働いてきました。

その中で思う事ですが、
私は基本的に上司には恵まれていると思います。

人によって上司に求めるものは違うと思いますが、
あなたはどんな職種で働いていて、どんな上司を求めているでしょうか。

●上司に求めるもの・・・

私は・・・決断力でしょうか。
経理に決断力とか必要なの???
とお思いになる方も多いと思います。

以前お話ししましたが、会計処理は様々な基準で行われます。
ですが、この基準が問題なんです。

基準って聞くと、1+1=2みたいに
答えがはっきり決まっている気がしませんか?
でも、そうじゃないんです。

難しい言葉がツラツラと並んでおり、「〇〇だ!」ではなく、
「〇〇と考える方法もある」とか「〇〇と捉えられる」
のような書き方が多いんです。

そこから、他者事例や経験をつかって
正解を導いていかなければならないんです。

もし、それが間違ったやり方で処理を行い、
かつ、間違いに気づいたのが、一般向けに開示し終わった後だと、
上場会社の場合は訂正を発表しなければならないんです。

私は訂正の経験がないですが、
訂正を出すというのは、株主に対する会社の信用が落ちるので、
会社としても監査法人としても絶対に出したくないのが現実です。

こんな重たい検討をする際に、
経験・知識から「この基準はこうだ!だから、会計方法はこうだ!」と
決断することは上司として必須なんです。

たまにいますが「どうだろうねー。分かんないなー。」
と腹をくくってくれないと、監査が終わるまで1人で胃がキリキリしますね。

上司としても、それまでの経験とたくさんの知識がないと
難しい決断だと思います。

その経験と知識が図書館の様に出てくる上司と働くと、
自分の知識も増えていき経験もついていきます。

こんな上司と働けたことはとても貴重な経験だったと思います。

では、今週は以上です。

また次週宜しくお願いします!