諜報部長!お世話になってます!
さすらいの情報収集家Kです!

プロ野球、セ・リーグは広島が25年ぶりの優勝を遂げました!
広島ファンの皆様、おめでとうございます。
他球団ファンの私からすると、羨ましい限りです・・・

さて、今回は「NISA」について調べていますので、
報告内容をご覧ください。

NISAってなにーさ

NISAってなにーさ?

今回は、NISAについてまとめてみたいと思います。
テレビなどでも頻繁にCMが流れていますので、
「はいはいニーサね」と知ったかぶりで切り抜けてきた人も
いるのではないでしょうか。

今回はNISAをよく知らないアナタも
豆知識を言える程度にはなると思いますので、
ぜひチェックしてみてください!

 ●NISAってなに?

NISA(ニーサ)とは愛称で、
正式には「少額投資非課税制度」と言います。

その名前の通り、少額投資の利益が非課税になる制度です。
具体的には、NISA専用の口座を開設し、年間120万円までの
上場株式やETF(イー・ティー・エフ)、REIT(リート)、
株式投資信託などへの投資で得た利益が非課税となる制度です。

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【豆知識】NISAの由来

NISAとはあくまで愛称であると説明しましたが、
その愛称は一般公募できまりました。

その由来は、英国の個人資産形成促進制度、
Individual SavingsAccount(個人貯蓄口座、略称ISA(アイサ))を参考に
日本で作られた制度であるため、NIPPONのNを頭に着けてNISAとなったようです。

すぐに使える一言トリビア

「NISAってさ、イギリスの制度ISAを真似して作られたからNISAって言うんだよね」

 

●NISAの特徴

NISAが実施された目的は、主に景気対策です。

国内の個人金融資産は大半が預貯金であるため、
その一部を投資に回してもらい経済を循環させようというものです。
そこで、これまで株や投資信託などに縁がなかった人には“はじめての投資”を、
また既に投資をしている人には限度額一杯まで追加投資を促すために、
非課税制度を設けようということなのです。

その主な特徴は、次の通りです。

  1. 年間120万円までの投資で得た利益が最長で5年間非課税になる
  2. NISA口座は証券会社、銀行などで手軽に開設できる。ただし、1人1口座まで。
  3. NISA口座で購入できる商品は、上場株式、ETF、REIT、株式投資信託など
  4. NISAが利用できるのは、2023年末まで(2014年から10年間の時限立法)
  5. NISA口座を開設できるのは20歳以上
  6. 子や孫のための資金づくり専用のジュニアNISAがあり、未成年のみが開設できる。
    (運用管理は、原則として親権者等が代理して行う)

長い間、我が国は超低金利が続いていますので、
銀行にお金を預けていてもほとんど増えません。
そうした中で、リスクは伴いますが増やすことができる
NISAの活用をしている人が増えています。

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【豆知識】NISAの利用状況

NISAがどれくらい利用されているかというと、
制度開始後2年となる2015年12月末の段階で
987万口座が開設され、累計の購入金額が約6.4兆円となっています。

原則1人1口座ですから、約1000万人が利用しているということになります。
この推移は爆発的なものがあり、
今後、さらに利用者が増加していくことが期待されています。

すぐに使える一言トリビア

「NISAって既に1,000万人が利用してるんだよね、え?まだ開設してないの?」

 

●NISAの今後

実施されて3年目に入りますが、
今後ともさらに制度改正が進んでいくことになりそうです。

直近でも動きがありました。
8月18日のロイターの記事からです。

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NISAに長期積立枠を創設、金融庁が月末要望へ=関係筋

金融庁は、少額投資非課税制度(NISA)に長期積立枠を創設することを
月末に公表する来年度の税制改正要望に盛り込む。
関係筋が18日、明らかにした。
少額ずつ長期にわたって投資することを促すとともに、
開設されたまま利用されていないNISA口座の活用を狙う。

現行のNISAは投資上限が年120万円で、非課税期間は5年。
これとは別に上限60万円、非課税期間20年の枠を設ける。
利用者はどちらかを選択する制度設計にする。
金融庁は、2023年までとなっている
NISA口座の開設期限の恒久化も税制改正要望に盛り込み、
年末の税制改正大綱に向けて与党や財務省と交渉する。

NISAは2014年にスタート。
金融庁によると、今年3月時点で1,012万809口座のNISA口座が開設された。
しかし、口座を開いても株式などの買い付けを行なっていない口座が
2015年末時点で53%に上り、口座利用の促進が課題の1つになっている。

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実際のところ、NISAの長期積立のニーズは高く、
改善の要望があがっていました。

また、NISAが創設された段階から
一部では恒久化の検討もされていたようです。

今回、NISA口座恒久化を税制改正要望に盛り込む動きが
明るみになったということですから、おそらく実施されることになるでしょう。

それにしても、その動きが早いことに驚かされますね。

 

さて、NISAについてご理解できたでしょうか?
最近では、月々500円からはじめられる積立商品なども
出てきていますので、ハードルもグッと下がってきています。

今後ともテレビや雑誌などで特集が
組まれたりすることも多いでしょうから、
知ったかぶりはこれまでにして、
実際に始めてみるのも良いと思います。

さて、今回は以上となります。
次回も宜しくお願い致します。